4年ぶりの神幸祭 八坂神社祇園2023年07月19日 14:25

7月16日(日)、台方八坂神社祇園祭神幸祭が4年ぶりの開催となりました。
猛暑の1日となりましたが、午前11時の宮出しから午後10時の宮入まで、大いに盛り上がった祭りとなりました。スサノオノミコト(祭神)がコロナを粉砕してくれることでしょう。

台方八坂神社祇園祭の詳細は、インスタグラム「yasakagram」でみることができます。

祭囃子2022年05月30日 19:34

天王さま、祇園として地域の方々に親しまれてきた台方八坂神社の例祭において、地域を廻る神輿に随行し演じられてきたお囃子。

大太鼓、小太鼓、笛で構成され、祭りに華をそえている。古くは、竹に括り付けた、大太鼓・小太鼓を担ぎ、徒歩で随行したが、起伏のある地域を廻るため、現在は、トラックを利用した山車に乗って奏(えん)じられている。

お囃子には、御輿が発つ時、納められる時等、区切りとなるタイミングで奏(えん)じられる「さぎり(さんぎり)」と、道中で奏(えん)じられる「ばかっぱやし」がある。元々、佐原ばやしを参考に作られたと伝えられているが、佐原ばやしよりアップテンポな、独自のものとなっている。激しい動きをする神輿にあわせるかたちで進化してきたものと思われる。

保存会青年部若手が中心となり、小中高生が担い手として、この伝統を継承しており、祭りの2週間ほど前より、集中的に練習をしている。また、この音は、地域住民に、祭りが近づいたことを知らせる風物詩となっている。

祇園祭2022年05月30日 19:25

台方八坂神社の例祭として、毎年7月7日に行われてきたが、サラリーマンが増え、生活様式の変化に伴い、7月7日の本祭と海の日の前日(日曜日)の神幸祭に分けて行われるようになった。

本祭では、限られた関係者による祭祀が行われ、神幸祭では、神輿、お囃子を中心に、各宿を巡り、地域住民の健康を祝うとともに、交流の場として賑やかに催されている。

令和2(2020)年、令和3(2021)年はコロナ禍により、神幸祭は自粛、本祭のみ催行された。今年度も本祭のみが予定されている。

台方八坂神社由緒2022年05月30日 19:18

言い伝えによれば、江戸時代、この小林で疫病がはやり、地域の有志により、当時、疫病治癒退散にご利益のある強い神様とされた、牛頭天王を祀った神社(現、東金市松之郷八坂神社)を訪れ、疫病退散を祈祷したところ、病人は治癒し、疫病は退散したとのこと。住民はこれに感謝し、牛頭天王を当所に祀り、毎年7月7日例祭をおこない、住民の健康を祈った。

牛頭天王が、いつこの地に祀られたのか正確な時期は不明であるが、奉納された手水鉢などから、江戸後期にはすでに祀られていたと思われる。

天王様として信仰を集め、住民に親しまれてきたが、明治元年に神仏分離令が施行され、廃仏毀釈運動がたかまり、牛頭天王の生まれ変わりとされるスサノオノミコトを祭神とする八坂神社となった。現在も牛頭天王の木札が掲げられている。

祭神 スサノオノミコト
鎮座 印西市小林天神前